それは日曜日のことでした。
吉祥寺にてカーニバルというお店へ。そこはいろんな国のものが売っている。
っていうかアジアの国のものが。
グリーンカレーの缶詰とレトルトグリーンカレーと、レトルトイエローカレーとレトルトレッドカレーを喜び組に勝てないまでも匹敵するような喜びっぷりで買いました。
その姿はまるでそう、喜び組の人のようでした。
さて、ここであることに気づかなければなりません。
そうですね、信号ですよね。
グリーンカレー、イエローカレー、レッドカレー。
これは偶然なのだろうか。いや、偶然なんてこの世には無い。世の中は全て必然でできているはず。信号とカレーの色が一致するのもそれに気がついたのも必然だ。
赤は止まれ、黄色は止まれ、緑は進んでも良い。
と、免許取ったときに習った気がします。
いや、実際には、
赤は止まれ、黄色は止まれ、青は進んでも良い。
と、教わりました。
緑ではなく、青。
なんか、最近本当に青くなってきてますが、昔は緑でした。完全に、誰が見ても、緑でした。だけど、人はそれを青といいました。
なぜでしょうか。
だったら緑なんて色の名前作らなければ良かったのに。緑がかわいそう。緑がないている。
おそらく天皇的な偉い人が、緑信号を青信号と言ってしまって、謙虚な日本人は訂正もできず、青信号、青信号と呼び続け、天皇の前で緑信号と言ってしまった全ての人は北朝鮮的なところに運ばれていってしまったのでしょう、きっと。
まあ、そんなことはともかく、その後下北沢に行きました。
今日のメインは、大人計画の『ドブの輝き』という舞台を見ることなので。
感想は、自粛します。
さて、ここまでで29行。しばりっていうのは自分も楽しくなければ多分自分以外の人も楽しくないはず。だって、31行日記も32行日記も同じじゃないですか。
ぴょこ
とか、意味の無いことばを入れただけで、今まで32行日記だったものは、その瞬間33行日記となるわけで、『ぴょこ』に踊らされるような日記はもはや。